外科では足を引きずるなどの症状や手術でしか治療することができない病気を治療していきます。 去勢や避妊手術をはじめ、近年ではペットの老齢化による腫瘍が多くなり、治療として外科手術が必要とされることが多いです。外科手術には動物だけでなく、飼い主様も不安を覚えることと思います。
当院では外科手術に際し、しっかりと丁寧な説明を心がけておりますので、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
体にしこりが
できた
避妊や去勢を
考えている
外科とはいえすぐに手術をするわけではありません。この動物に手術が本当に必要であるのか?手術以外の方法で治療することができないのか?といったように手術を行わない治療方法を可能な限り探していき、どうしても必要である場合には、手術を行います。
当院では予約優先診療を行っております。
そのため事前にお電話にてご予約いただくと待ち時間の短縮となります。
神経外科では、主に急に足が動かなくなる(麻痺がおこる)などの症状が出る脳脊髄の病気の手術を行います。神経の病気は治療が遅いと後遺症が残ってしまうこともあるため、早期の診断や治療が必要です。
もっとも多い病気としては急に後ろ足が動かなくなる、椎間板ヘルニアなどの手術が多い診療科となります。
急に足が動かなくなった
足をひきづるようになった
腫瘍科では主に体にできたしこりを診断、検査していきます。近年はペットの高齢化も進み、長生きする反面、腫瘍ができるワンちゃんも多くなってきました。 腫瘍には大きく分けて良性、悪性(ガン)があり、悪性の場合には早期発見・早期治療が重要となります。また中には良性の腫瘍も多いため、その場合には無理に手術などを行わず、経過をみることもあります。 万が一、ガンや悪性の場合には手術や抗がん剤をはじめとした治療を、家族の方の意向や動物の状態と合わせて治療方針を決定していきます。
体にしこり
いぼができた
当院では予約優先診療を行っております。
そのため事前にお電話にてご予約いただくと待ち時間の短縮となります。